皆様こんにちは! 梅雨が明けましたね
今日は「花嫁の父」についてお話したいと思います。
先日ブライダルフェアで父親役を見て、私には息子がいますが、
こんな花嫁役の新婦を見て、娘がいたらいいなぁと思うと感動しました。
(ある意味息子でよかったとほっとしました)
エクセレントのお客様の多くがチャペル式をご希望されます。
入場前のお母様から扉の前でベールダウンをして頂いています。
その後、お父様と代わっていただきご新婦様とお二人で入場されます。
お父様はお母様がベールダウンのとき、扉の横で見守られています。
お父様の出番です。
入場前まで気丈にふるまっていらっしゃったお父様が、
緊張と感動でほとんどの方が練習通りにはいきません。
その際アテンドがご新婦様の後ろにいて、
私がお父様の後ろでこっそり、「右手を出してください」とお声かけします。
ご新婦様と腕を組みお二人で一礼をして歩き始められ
扉が閉まるまでが私とアテンドの緊張と感動の瞬間です。
これから娘をオニキスの温かい光の中にいるご新郎様に渡すために、
「幸せになれよと」気持ちを込めて、最後のバージンロードを歩かれます。
とても温かな挙式のスタイル。
ザ スタイル オブ エクセレントの挙式です。
きっとうれしさと寂しさの複雑な心境でしょうね・・・
ザ スタイル オブ エクセレント
支配人